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■ キーボード練習 |
2023年10月16日(月) |
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毎朝楽しみにしている神戸新聞の一面下部に有る 正平調と言うコラム記事、この記事沢山の方々が書き写ししているそうな、 そう言う訳で我も文字練習と漢字覚えの意味で少し気にる記事を 書き写しして行こうかな、 神戸新聞、正平調より書き写し 2023/10/16 いつ買ったのか、書棚に未読の新本がある。読書の秋だし、ひとつ読んでみようとページをめくる。おかしい。手書きの傍線がところどころ引いてある。どうやら以前読んだらしい◆傍線を見て「そういえば読んだ、読んだ」と記憶がよみがえればいいほうで、まるで思い出せず、過去の自分に問いたいときがある。おまえはなんでここに傍線を引いたのかー。いやはや、なんとも情けない話◆まあ待て、案ずるでない、むしろ忘れないのが変だという卓説が、詩人の長田(おさだ)弘さんの著書にある。「本の文化を成り立たせてきたのは、じつは、この忘れるちからです」(「読書からはじまる」ちくま文庫)◆長田さんの言うには、誰れも読んだ本は片っ端から忘れていく。ならばもう一度読めばいい。再読は本との友情の証。そのために本棚はある。ふむふむ、確かにそれも読書の面白さ。思わぬ再発見があるかも◆コラムのネタが浮かばぬときは、その辺の本を引っ張り出す。実を申せば、長田さんのこの本もそう。内容は忘却のかなたにあったが、端を折っていたページを開くと「忘れるちから」の話に再び巡り合えた◆しめた、今日のコラムはこれだ、と飛びつくのはまだ早い。前に同じ話を書いたのを忘れていることがある。 2023.10.16 ちょっと私のコラム 「忘れるちから」なるほど、素敵な言葉 忘れるから、読み返す,それが、作者の真理をもっと深く感じるようになる、そしてこのコラム、何方が書かれているのかは知らないけど、書き写す事だけでも本当に難しいのに文章を考えながら字数行数句読点等、凄い事だと思っている、私, 歳はどんどん増えて行くのに比例して、覚えることも多くなりにけり、いかに我が無知の思い知るや又しきり・・・(笑) |
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